TA心理学
当社の研修では、TA用語がよく使われます。
TAは、Transactional Analysisの略で、アメリカの精神科医であったエリック・バーンが創始した心理療法ですが、「個人が成長し変化するため」に必要な情報をたくさん取り入れ、今もなお発展し続けています。
パーソナリティ理論、コミュニケーション理論、発達理論、セラピー理論、組織理論など多くの分野で展開されており、その応用範囲が広いことと、図式化(ダイヤグラムと言います)されて解説されることが多いので、目に見えない心の動きを理解するうえでとてもわかりやすいのです。
働く人のこころの成長のために、かみ砕いた説明を順次アップロードしていきます。
1)基礎理論
2)最新理論
認知行動療法
エンカウンターグループ
フォーカシング
臨床心理士が考える精神障害
- 精神障害とは
- 精神障害は身体の病気です
- 心理面からみた精神障害
- うつ病からの脱出(1)
- パニック障害
- 適応障害
- 解離性障害
- 発達障害のコミュニケーション
- 統合失調症
- パーソナリティ障害
- うつからの脱出(2)-起きることができない日があっていい
ゲシュタルト療法
こころの危機管理をするために知っておきたいこと
- (1)突然の出来事に遭遇したときに受けるストレスとは?
- (2)突然の出来事(災害・事故・事件)にあったときに起こるストレスに対する反応
- (3)突然の出来事(災害・事故・事件)にあったとき、身近な人をどう支えるか?(前半)
- (4)突然の出来事(災害・事故・事件)にあったとき、身近な人をどう支えるか?(後半)
- (5) 突然の出来事(災害・事故・事件)にあった方への接し方
- (6) 突然の出来事(災害・事故・事件)にあったときの子どもの反応
- 【最終回】(7) 突然の出来事(災害・事故・事件)にあった人を支援する支援者へのケア
職場における発達障害(特性)の理解と支援
- (1) 発達障害とは?
- (2) 発達障害(特性のタイプ)①自閉症スペクトラム障害(ASD)
- (3)発達障害(特性)のタイプ②注意欠如・多動性障害(ADHD)③学習障害(LD)
- (4)発達障害支援をどうとらえるか? 【理解】から【支援】へ
- (5)発達障害の人への基本的対応