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ライフサイクル理論で考える組織人の心理

(4)自発性をどのように身につけるか

ライフサイクル理論における 「幼児期後期(児童期)」 幼児期後期(児童期)は4才~7才くらいの時期にあたります。 ライフサイクル理論では、この時期の発達課題を「自発性 対 罪悪感」と設定しています。 この時期に子どもの心 …

(3)自律性を育む

成功と失敗を繰り返して健全な「意志」の力が発達する ライフサイクル理論において、幼児前期の発達課題は、「自律 対 恥・疑惑」です。 1才6ヶ月から2才くらいまでがこの時期にあたります。 運動面においては歩行が可能になり、 …

(2)組織・会社に対する基本的信頼とは

「基本的信頼」を獲得するための鍵 エリクソン(E.H.Erikson)は乳児期(0才~1才)の発達課題を、「基本的信頼 対 基本的不信」と設定をしました。 赤ん坊(乳児)は養育者との関係の中で、食事・睡眠・排泄といった生 …

(1)ライフサイクル理論とは

人生における社会的・肉体的・精神的な変化 一年の中で季節の節目があるように、私たちの人生においても、誕生から死に至るプロセスの中で様々な節目があり、その度に社会的・肉体的・精神的に変化をしていきます。 こうした変化のこと …

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