臨床心理士が考える精神障害

臨床心理士が考える精神障害
精神障害は身体の病気です

精神障害という名前から、気持ちの問題、精神力の問題と考えられがちで、精神障害の診断がくだされると、自分の精神が弱いから、自分が病気を作っている、しんどさに甘えていると、自分を責める人が多くいます。でも、…

続きを読む
臨床心理士が考える精神障害
精神障害とは

精神障害には、医学的に、さまざまな障害がありますが、ストレスとの関連で、職場でよくみられるのは、うつ病、パニック障害などの不安障害、適応障害かと思います。診断名を気にされる方が多いですが、多くの臨床心理士は、診断名は参考にする程度で、あまり気にはしていないと思います。

続きを読む