成人の学習サイクル

Kolbの学習のサイクルを参照しています

経験→内省→概念化へ繋げることで自分事にできる!

  • 1回の学習の中で繰り返し自身を振り返る
  • 日常や個人に即した情報で分かりやすい
  • 行動レベルの情報を受け取れる

自分の行動を変えるチャンスが得られる!

セルフケア教育で起こりやすい3つの課題

課題①

  • 自分の気持ちや考えを整理したり、こころの問題に自分で気づくのが難しい

課題②

  • 単に知識を学ぶだけでは、日常生活の中で活用しにくい

課題③

  • 業務が多忙で集合研修の参加率が低い
  • テレワークのため、集合研修が難しい

当社の「双方向型Web学習」なら解決!

いつでもどこでも学習できる

  • Web上での研修なので、「いつでも・どこでも」個人のペースで学習ができる
  • テレワークや遠方の社員への研修としても活用できる

自分のための情報がもらえる!

  • 【テキスト→ワークシート→臨床心理士/公認心理師からのコメント】で、何度も自分を振り返ることができ、学んだことを自分事化できる
  • 臨床心理士/公認心理師からのコメントは、一人ひとりに宛てた具体的なコメントだからこそ日常生活に活かすことができる

分かりやすく 楽しく学べる!

  • 漫画形式で読みやすい
  • 企業の要望に応じてワークシートの内容をカスタマイズできる

当社のWeb学習は、双方向!

頭で理解し行動が変わるまで
3ステップでお手伝いします!

双方向Web学習の実施の流れ

学習中のサンプル画面

  • 一方的に自己主張する人へどう対応したらいいですか?
  • 被害者的に考えない思考を身につけたいのですが、個人で出来る良い方法はありますか?
  • 些細なことで挫けたり、落ち込みやすいタイプなので、いつどんなストレスにさらされるのか不安になります
  • 仕事で上司にきつく怒られて落ち込んでいる。仕事場も家庭も苦しく安らげません
  • 自分さえ我慢すれば良いという考えになりやすいので、どんな場面でも今回の学びを活かせるよう心掛けたい
  • 自分に自信がなく、意見や考えを押し殺してしまうことが多々ある。今まで自分の気持ちをじっくり分析することもなかったことに気づいた

お問い合わせ

ご依頼及び業務内容へのご質問などお気軽にお問い合わせください

専門家の紹介

豊田 直子

臨床心理士/公認心理師、CDA(キャリアデベロップメントアドバイザー)

宮前 諒平

臨床心理士/公認心理師

國司 翔子

臨床心理士/公認心理師

西島 雅之

臨床心理士/精神保健福祉士/社会福祉士/介護福祉士/キャリアコンサルタント

寺岡 亜美

公認心理師

導入事例

教育系 A学校(対象:全職員 約300名)

職員のセルフケア能力向上を目指し、年に1度全職員を対象としたWeb学習を継続的に実施している。
自身の言動を振り返り、学習内容から自分ができることを検討・実践するための良いきっかけになっているという評価が多い。

実施コンテンツ

「Well-Beingに生きるために必要なスタンス」
「睡眠」
「アサーティブネス」など

製造系 B社(対象:管理職 約40名)

人材育成やハラスメント対策などを目的とした、管理職研修のフォローとしてWeb学習を実施。
研修の内容を振り返り、自分ごととしてより知識を深めることができると評価を受け、1年に1回継続的に実施している。

実施コンテンツ

「モティベーションの高い職場づくり」
「やる気を高めるコミュニケーション」など

双方向型Web学習のコンテンツ

※ストレスコーピング:ストレスにうまく対処するための方法
※アサーティブネス:相手の立場や意見も尊重した上で自分の思いを率直に話すコミュニケーションの仕方

トライアル実施も受け付けております。
御社のニーズに応じてカスタマイズしたコンテンツの作成も可能です。
例:会社のオリジナルキャラクターを登場させる
  Web学習のオリジナルキャラクターに、御社の制服を着せる

お客様の声

テーマ「メンタルヘルスの基礎」

具体例が非常に解りやすい。マンガ本を読む感覚でメンタルヘルスへの関心に導く手法はとてもよいと思います。

物事を深刻に捉えたり、悪い方向に考えたりして、心や身体に不調が出ることもあったが、今回の学習で少し気持ちが軽くなったように感じる。

テーマ「睡眠」

睡眠を大事にしたいとは考えていたが、あまり実践できていなかったため、今回の講座は大変為になった。

身近な生活について気軽に楽しく学習できる点が良い。また簡単なことから実践できそうなので、良いと思う。

企業・担当者の声

インターネットで学習ができるので、集合研修を行うよりも取り入れやすく、社員にメンタルヘルスについて理解してもらうのに最適なプログラムだと思う。

会社にとって社員のメンタルヘルスはとても重要だと認識した。社員のメンタルヘルスの認識を深めていきたい。

社員から「勉強になりました」と声をかけられた。実施して良かった。今後も継続したい。

双方向型Web学習の実施の最後に納品される実施報告書は、今後の社内教育の貴重な資料になる。研修等に活かしていきたい。

よくあるご質問

臨床心理士/公認心理師からのコメントは、定型文でしょうか?

一人ひとりに宛てたコメントをお返しします。受講者が提出したワークシートに対するお返事ですので、自分の考え方や感じ方、行動の振り返りについての内容だけでなく、疑問に思うことや気になることを回答にお書きいただくと、それに対するコメントをお返しします。

会社が実施状況を把握することはできますか?

双方向型Web学習は研修の一環として位置付けられるので、実施状況の確認や未受講者への受講勧奨等も可能です。

スマートフォンでも実施は可能でしょうか?

パソコン、スマートフォンで実施が可能です。その他、紙媒体での実施にも対応しています。

学習コンテンツは、会社の要望に沿った変更を加えることもできるのでしょうか?

ワークシート(提出課題)の内容をアレンジすることができます。 打合せの際に、ご担当者様より会社のニーズを聞き取り、使用コンテンツの相談及びワークシートの改変を検討します。また、企業独自の内容でコンテンツを一から作成することもできます(準備期間が必要)。

実施を決める前に一度体験してみたいのですが。

ご担当者様を対象に無料でトライアル受講をしていただけます。実施の流れや学習コンテンツ・ワークシートの内容を事前にご体験いただき、実施をご検討ください。

個人での利用は可能ですか?

現在は、企業の教育研修の一環として、対象の従業員に向けた双方向型Web学習のみの実施となっております。ですが、今後、個人利用ができるよう準備を進めておりますので、しばしお待ちください。