こころを守るオンラインサロン

変化の激しい環境の中で、一人ひとりがストレスを軽減するために

参加人数

1回あたり4~5名。最大8名まで

時間と費用

  • 1回60分
  • 1人あたり10,000円

手続方法

  1. 事務局で日程を調整いたします。
  2. 弊社から各日程の参加URLを送付いたします。
  3. 参加の方は予定の時間になったらURLへアクセスしていただきます。

※遠隔コミュニケーションツールはZOOMを使用します。多少の事前準備が必要な場合があります。

オンラインサロンの内容

コロナ禍のストレス対策・新入社員メンタルヘルスマネジメント対策

  1. ストレスと上手に付き合い機嫌よく生きるスタンスを身につける
  2. つぶれた心を丸く戻す
  3. ポジティブな感情を持つトレーニング
  4. 時間を有効に使うタイムマネジメント
  5. メンタルヘルスの考え方

など

講師・ファシリテーター

宮前 諒平

臨床心理士/公認心理師

國司 翔子

臨床心理士/公認心理師

西島 雅之

臨床心理士/精神保健福祉士/社会福祉士/介護福祉士/キャリアコンサルタント

寺岡 亜美

公認心理師

お客様の声

2020年7月8月に実施したオンラインサロンで頂いたお客様の声をいくつかご紹介いたします。

テーマ『やめることリストを作って時間を有効に使おう』

無駄にしている時間がないか振り返る事から始める。「今日は何もなかった」という日に達せ感を感じられること。

家に帰ったらリストを作って空いた時間で何か新しいことを始めてみようと思う。楽しかった。
一緒になった方の話を聞いて気付くことがたくさんあった。自分の中の当たり前の生活も見直すことができて時間を作り出すよう考えが変わったので大変良かった。
他の方の意見も聞くことができ今後の業務に活かしたい。
今、大変なことなどを聞いて共感してくれたことで少しスッキリした。もう少しやめることを考えて時間を作っていきたいと思った。

テーマ『喋って称えてストレス発散』

人と会えずあまり話もできていなかったので、自分の心の内を話せて良かった。皆さん、優しく聞いてくださり良い時間だった。
他の人もコロナで悩んでいたことを聞いて同じだなと感じるところもたくさんあり、参加して良かった。
話したことのない職場の方と話せて楽しかった。ストレス発散でき、色々な心の中を聞いてもらいスッキリした。
自分の悩みを話しできてスッキリした。楽しい時間だった。
そのままでいいんだよと皆に肯定してもらえて元気が出た。言葉が温かく私も頑張ろうと思った。

テーマ『ストレスをぶっ飛ばせ』

講師の方が楽しく司会をしてくださったので、1時間はあっという間だった。コロナでストレス発散の場が制限されているが家でできることを考えて日々楽しく過ごしていければ良いなと思った。
「ここだけの話」とはいえ、周囲に人がいたようで…。自分の事を語って聞いてもらえることはそれぞれに満足度を高めることになり、良かった。
悩みやストレスを共有でき、またプラス思考な意見を皆からもらえたのはとても良かった。愚痴るだけでは前に向いて進めないので、フロア会議等でも前向きな発言ができる環境を作っていきたい。
うつな気分がすっきり!とても楽しい時間でした。
皆がコロナの中で同じような悩みをもっていることがわかりストレスも少し解消できた。

オンラインサロンとは?

一般にオンラインサロンとは?

オンラインサロンとは、ウェブサービスやSNSなどを使った会員制コミュニティのことを指します。
ざっくりいうと、主宰者と会員だけが見られる、非公開のオンラインコミュニティという感じです。

当社のオンラインサロンとは?

当社の用意するオンラインコミュニティに、予約申込された方のみが参加するものです。
当社の臨床心理士/公認心理師が、参加された方へ、こころに関するテーマについての気づきや、発見があるようファシリテートする場と時間を提供するサービスです。
少人数で、60分ゆっくり自分に向き合う時間となり、その後の日常生活に活かせる体験をする場となっています。
現在は、職場単位などでの実際が中心となっています。

オンラインサロンで得られる心理学的効果

  • 同じようなことで悩む他者と出会い、語り合うことで、支え、支えられ、ストレス解消の場とし、安心感を得る。
  • 他者の持つ様々な問題や意見、考えに触れ、自分の考え方を見つめ直すことで、ストレスを軽減する。
  • 心理教育(ストレス対処法など)を受けることで、メンタルマネジメント力を高め、機嫌よく生きるスタンスを身につける。
  • 肯定的な心の交流を通じて、心の健康に必要不可欠な心の栄養(ストローク)を得て、自分と他者を素直に肯定できる構えを身につける。