~心理職が伝える「こころの成長」を促すセルフケア教育とは?~

メンタル不調・ハラスメントへの繊細さ・静かな退職等の不適応を減らし、主体性を持って前向きに機嫌よく生きる従業員を育てる

いま、セルフケア教育は、メンタルヘルス不調対策からやる気や生産性対策へ移行しているように思われます。

近年みられる「成長したいが、厳しく言われたくない」といった従業員のこころの矛盾や、「静かな退職」と言われる生産性の下がった社員をどのように理解して、どう育てるか?などについて、
メンタルヘルスマネジメントの観点から、当社代表取締役社長 豊田直子(臨床心理士・公認心理師)が事例や体験を通じた生きた情報をお伝えします。

「こころの健康」とはいったいどういうことなのでしょうか?
「こころの健康」の目指す方向性を下記のようなポイントで心理学の背景から納得性の高い、すぐ実践できそうなポイントを事例や体験を交えながらお伝えします。

このセミナーのねらい

「こころの健康」についての広い視野を持ち、短絡的なメンタル不調対策にならない教育の方向性のヒントがあります。

コミュニケーションが難しく、対応が難しい従業員が思考・感情を整え、自分の「やる気」を引き出せるようになる支援の方向性が見えます。

内容

自律性について

I’m OK You’re OK について

現実検討力について  等について

事例・体験を含めてご紹介します。

講師 豊田直子のメッセージ

最近、弊社がご依頼をいただく企業様で、「就業困難者の対応にとても困っている」という事例が増えています。価値観が多様化する中で、働くことへのコミットが低下しがちな人も少し増えているのかもしれません。

しかし、人間である以上、「やる気」は必ずあります。病気(精神障害も身体の病気です)で肉体的なエネルギーが低下していなければ、前向きに生きることが人の幸せにつながる可能性はとても高いです。また、人手不足が常態化している現在、今いる従業員の「やる気」や「主体性」を高めることは企業にとっても重要です。

セルフケア教育は、そういう意味で、メンタル不調対策からやる気対策へシフトしてきていると言えるでしょう。単なる知識ではなく、思考や感情のマネジメント、そして心身一元論的な身体へのアプローチなど、これからのセルフケア教育に必要な方向性を事例や体験を通して理解していただければと思います。

セミナー概要

日程

2026/1/22(木) 13:30 ~ 15:00 (90分・受付開始13:00~)
2026/2/17(火) 13:30 ~ 15:00 (90分・受付開始13:00~)
※両日とも同じ内容です

方法

ZOOMを利用して実施しますので事前のご準備をお願いいたします。
可能な範囲で マイクOFF カメラONでご参加ください。
当日のZOOMのURLはメールで送付します。

対象

企業人事総務責任者・担当者向け

費用

無料

定員

各回80名(1社2名まで)
定員を設定しております関係上、ご参加は原則各社2名様までとさせていただいております。
2名様を超過してのご参加をご希望される場合はご相談下さい。

開催後アンケート

ぜひ当社でも明日から実践したいと思えるような内容ばかりで、とても有意義なセミナーでした。

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