~心理職が提案する「機嫌よく生きるためのセルフケア力」~

ハラスメント対策でお困りの職場がまだまだ多いのが実情です

いわゆる「ハラスメント研修」は実施していても、
「職場のハラスメント問題が解決できない」「なんでもかんでもハラスメントと言われるのが怖くて部下に何も言えない」
というお声をよく耳にします。

ハラスメントと言われない(感じない)ために、上司にも、部下にもメンタルマネジメントが必要です。

心理職の専門性を持ち、働く現場を知り尽くしたこころの専門家が集まる当社では、すべての働く人を対象に、メンタルマネジメントの基礎となる「ナチュラルセルフ」の活性化を提唱しています。

ハラスメント問題の解消施策としてはもちろん、職場を活性化させるために何が必要か?それに役立つ「ナチュラルセルフ」とはなにか?をこころの専門家が大切なポイントをお伝えします。

このセミナーのねらい

パワハラと言わない従業員を育てるためにメンタルマネジメントが必要なことを理解する。

セルフケア対策としての「ナチュラルセルフ」の活性化とは何かを理解する。

内容

他者に振り回されない・・・自己肯定感を高める

嫌な感情との付き合い方・・・こころの仕組みとその対処法

自分を育てる「ナチュラルセルフ活性化プログラム」について

講師 豊田直子のメッセージ

某企業で中途入社の社員へのメンタルマネジメント研修中のこと、「お客様から無理難題を言われました。どうしますか?」と尋ねると、「カスハラ(カスタマーハラスメント)ですよ、と言います」と20代の方が答えられました。私は一瞬あっけにとられましたが、恐らく多くの働く場でパワハラ・モラハラ・セクハラに関してこういうことが起こっているのだろうと思います。

人と人との関係を法律論で語るのは、最終手段だと私は思います。法律論にした結果、人と人との関係は切れてしまう可能性が高くなりますよね。もちろん、自分の尊厳を守るために法律で対策を持つことが必要な場面はあります。しかしその最終手段を早々に使ってしまうことが増えているように思います。

その背景を心理職として考察すると、自分の中にあるマイナス感情とうまく向き合えない人が増えているからなのではないかと思います。ハラスメントを受ける側もハラスメントをしてしまう側もです。

法律論にもっていかず、人間同士の関係性の中で解決を図るためには、人間力が必要です。人間力を持つためには自己洞察をして、マイナスの感情と向き合う力をつけたり、人と関わる力を高める必要があります。

弊社ではその人間力を「ナチュラルセルフ」と名付けました。

今回のセミナーは、心理職の専門性を生かし、関係性の悪化を法律論に持って行かないナチュラルセルフをどうやって従業員が高めていくかのヒントを提供します。

セミナー概要

日程

2025年1月21日(火) 2月14日(金) 13時30分~15時(90分)

方法

ZOOMを利用して実施しますので事前のご準備をお願いいたします。(設定・マイク・カメラなど)
特に双方向での会話がありますので、マイク・カメラオンにできるようご準備ください。
当日のZOOMのURLをメールで送付します。

対象

企業人事総務責任者 担当者向け

費用

無料

定員

50名(1社2名まで)
定員を設定しております関係上、ご参加は原則各社2名様までとさせていただいております。
2名様を超過してのご参加をご希望される場合はご相談下さい。

セミナーのお申し込みは下記フォームからお願いいたします。

お申し込みフォーム

    御社名 必須

    所属部門 必須

    参加セミナー

    参加人数 必須

    お名前 必須

    1人目:
     
    2人目:
     

    メールアドレス 必須

    1人目:
    2人目:

    電話番号 必須

    会社住所 必須

    その他連絡事項など

    個人情報の取り扱いについて必須

    同意する

    確認画面は表示されません。上記内容にて送信しますがよろしいですか?